日米清潔感の違い×日本の清潔×アメリカの清潔
下記の投稿で、日米の清潔感について触れ、「潔癖症の人ではアメリカ暮らしは厳しい」と記載しました。
sousuke22101243.hatenablog.com
今回は、上の投稿と反対で、欧米の方が日本よりも清潔だと言われている事について紹介します。
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1.トイレの便座シート
日本と違っていわゆる「公衆トイレ」というものは治安の面ではほとんどありません。コンビニ等でも日本のようにトイレを借りることができない場合もあります。
しかし、オフィスビルや空港等にあるトイレには必ず「便座シート」がおいてあります。
日本の公衆トイレの中には、便座シートが置いていない場合も少なくありません。
そして、オフィスビルや空港等のトイレにはかなり高頻度で清掃が入りますので、ある程度以上は清潔に保たれていると言えます。
2.シーツの交換回数
これは意外なのですが、欧米の方が家庭のシーツを交換する頻度が高いと言われています。
週に1度、シーツを交換している人は、メキシコで81%、イギリスで68%、アメリカ・カナダで60%以上とのことです。
日本は40%程度とのことです。
「日本の方が清潔度で劣る」という数少ない例かもしれません。
ちなみに、夏場は週に1回、冬場は2週間に1回は交換した方がよいようです。
3.歯並び、ホワイトニング
清潔さとはやや異なるかもしれませんが、日本人よりも欧米人の方が歯並びが綺麗であったり、歯の色がやたらと白かったりします。
特に高収入の層ですと、歯のケアをしている人の率は日本人と比べると相当高いようです。
日本人以上に、ビジネスの世界では「第一印象」を大事にしているかもしているかもしれません。
4.まとめ
基本的には日本や日本人の方が欧米よりも清潔であると思いますが、意外と欧米の方が清潔意識がある事もあります。
特に歯並びやホワイトニングの意識の高さについては私自身も驚いたことがあります。
欧米に長期間滞在する予定がある方は、出国前に歯のケアはしておいた方がよいと思います。
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米国駐在における、日米比較等は以下をご覧下さい!
sousuke22101243.hatenablog.com
米国駐在における陸マイラー、航空会社上級会員編は下記をご参照を!
sousuke22101243.hatenablog.com
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