ソースケのアメリカ駐在術・生活術

アメリカ駐在(2018年夏~2020年夏)、陸マイラー、投資家、ダイエッター

ファーストクラス搭乗記 羽田→NY(JFK)

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目標通り
アメリカ赴任の便について、ファーストクラスに搭乗することになりました。当然ながら人生初。

 前回のアメリカ出張からちょうど1年後という感じです。

 

 羽田→ニューヨーク:JL006便です。

 

  機種はBoeing777-300ER。座席は2K。

       総座席数244席の内、ファーストクラスはたったの8席しかありません。

  公式サイトを参照。

  アップグレードのキャンセル待ちを入れたものの、厳しいだろうな、、と思っていたのですが、JALからアップグレード完了のメールが来た時は心の中で盛大にガッツポーズしたものです。

  さて、以下搭乗から降機までです。

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1.ファーストクラスラウンジ潜入

 まずはラウンジへ。何せ、ファーストクラスは人生初。出張でたかだか2回、ビジネスクラスに乗ったからといって、次にいきなりファーストクラスに乗るだなんて、我ながら無茶をするなあと思いながら。

 前回のウロウロキョロキョロのビジネスクラスラウンジでの私と違い、今回はしっかり事前にリサーチ済みです。

 というか、この1年間で色々と調べまくったので、かなり詳しくなりました。

 まずは、羽田空港のファーストクラス名物のガレットを頼むことに。

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 オーダーして、出来たら呼んで下さるパターン。

 うーん、美味い。

 続いて、JALラウンジ名物のカレー。これもやはり美味い。

 その他、美味しそうなものがちょこちょこ並んでおりましたが、これから機内食が待っている。

 面白そうなものの写真だけ(無音カメラで)撮って、後はのんびり過ごすことにしました。

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2.ファーストクラスの座席

 さて、いよいよ搭乗。飛行機の搭乗順というのは見事なまでに格差社会でして、基本的に、ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスの順で搭乗します(上級会員とステータスについてはここでは割愛します)。

 ようは、座席の料金が高い順に乗れるってことですね。

 ただ、この時私はラウンジでのんびりし過ぎてしまい、搭乗開始時間から少し遅れてゲートに到着しました。

 しかしながら、係員の方が「ファーストクラス」という札を掲げているので、近寄ってみると、「ファーストクラスにご搭乗ですか?」と訊かれ、「はい」と応えると、他の列に並んでいる方に割り込ませる形で先に搭乗させてくれたのでした・・・。なんかすみませ・・・・。ただ、ファーストクラス恐るべし・・・。

 また、入口についても、ファーストクラスとビジネスクラス以下とは完全に分かれておりました。

 さて、いよいよ座席へ。うーん、知ってはいたが、改めてみると本当に広い。めちゃめちゃ広い。収納スペースもビジネスクラスに比べて更に大きい。

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3.一人一人に挨拶とウェルカムシャンパ

 感慨に耽っていると、CAさんがウェルカムシャンパンを持って挨拶に来て下さいました。その際、「〇〇様、本日はご搭乗ありがとうございます」と、名前で呼んで下さいました。何気に嬉しいですね。ウェルカムシャンパンも、ビジネスクラスはプラスチックのグラスでしたが、こちらは本物のシャンパングラス。うーん、贅沢。

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4.もはや料亭レベルの機内食

 さて、快適な座席でくつろぎながら離陸。しばらくすると機内食の時間。公式HPから事前に「和食」を予約しておきました。これから先しばらく、まともな和食は味わえないだろうし・・・。

 いやー。ビジネスクラスでも素晴らしいのですが、ファーストクラスはさすがのレベル。こんなレベルの料亭は地上でも行った事ないかもしれません(笑)

 また、基本的に洋食の時に頂けるキャビアも頂けました(恐らく、ファーストクラスの人数分はもともと確保してある)。

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 飲み物についてもワイン等はさっぱり分かりませんが、日本酒は相当良いものを揃えてありました。しかし、私が今回試したかったのはこれです。

 「ロイヤルブルーティー”クイーンオブブルー”」要はお茶なんですけどね(笑)

 ネットでの価格を調べてみましたが、750mlで4536円でした。お酒並みの値段ですね・・・。青茶 Queen of Blue | ROYAL BLUE TEA | オンラインショップ

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 これ、非常に気に入りまして、降りるまで合計4杯ぐらい頂いたかと思います(笑)

 その他、おつまみやサラダやデザート等、ファーストクラス限定のものもありましたし、ビジネスクラスで頼むことができるラーメンやカレーは当然頼めるようでした。とにかく種類が豊富!

 さすがに全種類制覇は無理でした・・・(当たり前)

5.その他サービス

 その他のファーストクラス特有のサービスとしては、

 ・パジャマにお着換え(笑)

 ・Wi-Fi無料サービス

 ・ベッドメイキングサービス

 うーん、至れり尽くせり。

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6.到着してしまった

 快適過ぎるフライトは本当にあっという間でした。

 到着した時は、「あっ、もう到着してしまった・・・」という感じ。

 10年前のNY旅行(某アメリカ系航空会社、エコノミークラス)とは天と地ほどの差がありました。

 次に乗れるとしたら、帰任の時。また絶対乗るぞ!と決意をしたのでした!

 

 如何でしょうか?ファーストクラスの搭乗記等は、最近ではYoutubeにもかなり上がっていますね。興味を持たれたかたはそちらもご覧頂ければよいかなと思います。

 前回も記載しました通り、このフライトはまともに購入すると片道で100万円以上、往復で200万円以上します。

 しかし、当然ながら私はそんな金額は支払っておりません。

 ではどうやってこれに搭乗したのか?これについて下記投稿をご覧ください。

ではなぜ、私が分不相応なファーストクラスに搭乗できたのか?

 下記投稿をご覧下さい!

マイルを貯める!陸マイラー! - ソースケのアメリカ生活術・駐在術

 

 さて、快適の極みだったフライトの後、悪夢のアメリカ国内線の経由便トラブルが待っていたのでした・・・。(←悪夢へ)

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sousuke22101243.hatenablog.com

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