株式投資への興味
私、ソースケは兼業投資家でもあります(自称ですが)。
ちなみに、兼業投資家という定義は、「本業を持ち、かつ投資活動に積極的である人」と思っています。
つまり、投資のみで生活はしていないけど、職業を持ちながら、何かしらの投資をしている人は兼業投資家と呼べるのかなと思います。
私が投資に切欠を持ったのは以下の3つが切欠です。
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1.会社の持ち株が3倍に!!
私が社会人生活をスタートしたのは、リーマンショック真っただ中。
確か、日経平均株価は8000円台まで落ち込んだのではないでしょうか?
ちなみに、2020年2月2日現在の日経平均株価は23000円台ですね。
さて、入社時に何の知識も無いまま、とりあえず「持ち株制度」に加入しておきました。給料の一部から自社の株を購入できる制度ですね。まあ、なんとなく皆も入っているし、貯金代わりかな、程度に思っておりました。
そこから数年程経過。株価は順調に回復。会社の同僚が何やら持ち株についてわいわい話すようになってきました。
「おいおい、めっちゃ株価あがってるぞ?そろそろ引き出す?」的な。
調べてみると、なるほど、確かに入社した時から比べて株価は3倍ぐらいに上がっていました。利益は150万円程になっておりました!これは凄い!
株式投資って凄い!!(自分ではほとんど何もしていない癖に)
今にして思うと、入社のタイミングがよかっただけなんですけどね。
2.株主優待って??
株式投資になんとなく興味を持ちだしたのと当時に、テレビ番組の『月曜から夜ふかし』で『桐谷広人さん』の事を知った事も大きかったですね。
日テレ公式サイト(←をご参照)
桐谷広人さんをご存じでしょうか?Wikipedia情報によると、株式総資産で3億円を保有し、その内、1億円が株主優待券が対象の銘柄を保有しているという、あのお方です。
最近では、講演会等にも引っ張りだこだそうですね。
実は株主優待という制度は日本の株式特有の制度らしいです。
その株を持っているお礼として、その会社が自社製品の商品券や割引券等を配る制度ですね。調べてみると、相当魅力的な優待品を用意している会社も多いですよ。
3.配当金って??
もう一つ、これも重要ですが、株というのは持っているだけで配当金というものを貰えます(貰えない会社の株もあります)。
大体の株の配当金というのは、ただただ預金や貯金をしているよりも率が高いです。
魅力的な優待券も貰えて、配当金も貰える。
これは買うしかないじゃないか!!
・・・この時の心境のまま、投資を続けていれば、後に大きな失敗をすることも無かったのですが・・・(笑)
それについてはまた次回以降に!!
駐在員による日米比較は下記をご覧下さい!
sousuke22101243.hatenablog.com
陸マイル・航空会社ステータスについては下記をご覧下さい!
sousuke22101243.hatenablog.com
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