アメリカ×渡米直前の勉強×たった3つ
仕事でアメリカに行って住むことが決まった!
でも、英語力についてはそんなに恐れる必要はないということは、
でも書きました。
とは言え、あんまり恥は書きたくない。
何なら、仕事のパートナー、同僚からは、「おっ、コイツやるな?」と
思われたいですよね?
というわけで、やっぱり事前に英会話についても準備をしておきたいもの。
今日は、私がお勧めする渡米直前期の英語の勉強方法についてお伝えします。
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1.Netfixで気軽に映画
一番気軽に始められる勉強方法として、Netflixは非常にお勧めです。なぜなら、Netflix では、洋画のほとんどを「英語字幕」で観ることができるからです。
そう、映画を「英語字幕」、「英語音声」で観るのです。そうすると、早口の英語やフレーズの実際のフレーズを文字で確認できます。
ただ、初見の映画だと、最初は全く内容を理解できないと思いますので、
「観たことのある、かつもう一度観ても楽しめる」と思える映画がよいと思います。
Netflixはコンテンツが豊富なので、ついつい新しいものを観てしまいがちですが、そこをぐっとこらえて、英語の勉強に使いましょう。
2.自己紹介テンプレの準備
アメリカに限らずだと思いますが、自分がどういう人であるかどうかを理解てもらうしてもらうというのは公私の両方の面でとても大事です。
何者だかがよく分からない人とは一緒に仕事しにくいですからね。
英語の上手下手は特に問題ではありませんが、自己紹介のテンプレ
を作っておくことはとても役立ちます。
といっても、そんなに難しくする必要はありません。
例えば、
・アメリカには初めてきたけど、日本とこういう違いがあって本当に驚いたよ。
・日本では〇〇県に住んでいて、気候はこの地域に比べてかなり〇〇なんだよ。
・学生時代は〇〇部だったんだよ。スポーツは〇〇が好きだから、アメリカで〇〇を見るのがとても楽しみだよ(〇〇が野球やバスケであれば、盛り上がるでしょう)。
(※サッカーの場合:日本ではサッカーが人気で、私もサッカー部だったんだけど、アメリカではサッカーはあんまり人気が無いみたいだね。なんでかな?等)
理想を言えば、軽くジョークや、いわゆる「すべらない話」的な事を織り交ぜられると良いですが、上記だけでもスムーズに話せると大分違います。
あと、日本人のフルネームは外国人には発音し辛い場合が多いので、簡単なニックネームも用意して、自己紹介の冒頭に言ってしまいましょう。
※ニックネームは、First Name(下の名前)の二文字から取る場合が多いです。
例えば、「ひろあき」→「Hiro」、「としゆき」→「Toshi」、
「じゅんいち」→「Jun」等。
例:Hi, I'm Hiroaki YAMADA, call me Hiro.
※女性の下の名前は比較的そのままでも発音しやすいかも
3.仕事で使う頻出単語のチェック
これは業種に拠りますが、仕事で頻出することが予想される英単語ぐらいは、その発音とともにチェックしておきましょう。
分からないことはこれから先沢山でてきますし、分かった振りをしてその場を逃れるよりも質問した方が絶対よいですが、あまりにも初歩的な単語を訊きまくるのもやや恥ずかしいですし、舐められるかもしれませんので、チェックしておきましょう。
一つ一つチェックするのが面倒なら、
「〇〇(←仕事、業種) 英単語」
でググれば、誰かがまとめてくれてたりしますよ(笑)
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上記3つだけでもしっかりやっていれば、最初のツカミの部分はOKと言えます。
もし、所属の会社等が語学勉強の補助等をしてくれるのであれば、積極的に活用して、是非、2の「自己紹介テンプレ」をチェックしてもらいましょう。
ぶっちゃけ、語学勉強では、「自己紹介テンプレ」を固めるだけでも十分かなと考えています。
もちろん、補助がでなくても、一文ずつ辞書やグーグル翻訳を使って作っていき、
誰か多少英語が詳しい友人や同僚にチェックしてもらってもよいです。
如何でしょうか?
初の海外勤務、アメリカ勤務でも過度に恐れることはありませんが、
上記のほんの少しの準備をするだけでも、周りの反応は違いますよ!
参考になれば幸いです。
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今回はこの辺で。
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