アメリカ×日常×英語＝使わない？？ - ソースケのアメリカ駐在術・生活術

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　アメリカで暮らすことが決まった！

　まず思うことは、「私の英語は大丈夫かな？」という事ではないでしょうか？

　私も最初は心配しておりました。

　今日は私が実際に体験したアメリカ駐在と英語力についてお話します。

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自己紹介にもある通り、2018年の夏からアメリカに駐在しているため、今で1年半年というところです。

　結論から言うと、アメリカに駐在してからの期間、仕事にも拠りますが、日常生活では英語はあまりできなくてもなんとかなってしまうものです。

　実は、最近のアメリカでは、色々な場面で携帯のアプリやキャッシュレスでの支払いが普及しており、スーパー等でもセルフレジが普及しています（日本にもありますけどね）。

　買い物をする時も、欲しいものをカゴに詰め込んで、セルフレジで自分で支払いまで終わらせるか（バーコードを読み込んで、クレジットカードを突っ込むだけだし）、セルフじゃないにしてもクレジットカードを渡すだけです。

会話も大体いつも同じ。

・店員：Hi, how are you? (やあ、元気かい？)

・私：Good, thank you.（元気だよ、ありがとう）

・店員：Do you need a bag? （袋はいるかい？）

・私：　No, thank you.(いらないよ) または、Yes, Please.(お願いします。)

・店員：It's　38.20. ( 38ドル20セントだよ)

・私：(無言でクレジットカードを出す、または機械に勝手に突っ込む)

・店員：Have a nice day!

・私：Thanks, you too.

訳すまでもない簡単な会話ですよね。

ちなみに、最初の私の挨拶の後に、How about you?などは基本的に付けません。

知り合いとの会話ならそこから色々と話を広げますが。向こうも別に話を広げたいわけではないでしょうし。

と、このように生活する分には特に困らないんですが、

生活の立ち上げ時（銀行口座開設、クレジットカード（ドル建て）入手、住居契約、電気、ガス、水道の契約、車の確保、免許取得等）は、

中々そうはいかない。学生なら学校、社会人なら会社のサポートがどこまであるかにもよりますが、この辺りでまずは何かしらの洗礼は浴びますね。

この件については、また別の機会に詳細を記載します。

そして、この生活の立ち上げが終わればしばらくは日常生活程度なのですが、

困るのはトラブル対応と電話対応。これははっきり言って、１年や２年の駐在では完璧に対応できるようになるには程遠い。学生時代に留学経験があるとかでも厳しいと思います。

英会話力は住んでると自然に上がってきますが、まだまだ十分でない英会話力の状態で序盤や途中のトラブルに対応しなければならないのが非常に辛いところ・・・。

まあ、それを乗り越えてみんな強くなっていくんですけどね。

以下、私が考えて勝手に分けた英語レベルです。

　レベルはあくまでも主観です。

そして、駐在時の年齢等も含めた個人差は当然あるものの、１～２年駐在していれば、レベル７～９までは行きます。

　しかし、レベル９とレベル１０の間の壁は果てしなく高いです。３年駐在してもどうでしょうか？完璧には難しいような気もします。駐在中も積極的に外国人と話しをしたり、英会話学校に通ったりしていると到達するかもしれませんね。

　ただ、実際問題、そこまで英会話力を上げる必要があるかどうかは個人的には疑問です。よく言われる話だと思いますが、英会話はあくまでもツール。

「海外に行くためにまずは英語を」ではなく、

を身に着けるべきかなと思いますね。そして、強いハートは住んでるうちにどんどん強くなります（笑）

　でも、やっぱり少しは英語の準備はしておいた方がよいので、下記投稿を参考にして下さい！

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sousuke22101243.hatenablog.com

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