ニューヨーク旅行記
私が現在住んでいる地域からはニューヨークはかなり近く、飛行機だと1時間もかからないぐらい。
他にアムトラックという電車でも3時間ぐらいで到着します。
この2年間でも、旅行や出張を含めて、3回ぐらいはニューヨークを訪れました。
やはりニューヨークは楽しいです！
人生で一度は訪れたい場所ではありますね。
今日はそんなニューヨークの旅行記です！
（※2020年3月現在は、コロナウイルスの影響で、NYはロックダウン状態ですので、状況が変わるまで旅行はできません。近い将来のご参考になれば幸いです）
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1.日本からニューヨークへ
・日本からニューヨークへは、主にJFK空港への直行便が、ANA、JALの日系航空会社、アメリカン、ユナイテッド、デルタ等のアメリカ系航空会社等からも出ております。
・フライトの料金は以下の通りです（2020年10月6日(火)往路、10月13日(火)復路), 2020年3月22日調べ)
エコノミークラス
うーん、さすがにビジネスクラス直行便は高い。
経由便で安いものがありますが、これは「中国東方航空」でした。
上海等を経由して、22時間のフライトになります。
中国東方航空に搭乗した経験はありませんが、ビジネスクラスではフルフラットの座席のようです。
経由の複雑さとトータル時間の長さを取っても、フルフラットの座席で行きたいかどうか・・・。
悩みどころですね。
そんな時のために、好きな航空会社のマイルを貯めておいて、是非ともビジネスクラスで行って下さい！
sousuke22101243.hatenablog.com
2.空港からホテルへ
・空港からホテルへの移動は、一番簡単なのはやはりUberやLyftです。
ただ、UberやLyftが乗ることができる場所は限定されているので、空港係員に訊いてみるとよいでしょう。
「Where can I get Uber?」と訊けば恐らく教えてくれるはずです。
・少し旅に慣れている方は、シャトルバスや地下鉄を使ってみましょう。
Uberですとマンハッタンまで60ドルぐらいかかってしまう事もあります。
一方、シャトルバスは無料ですし、地下鉄の料金も安いです。
特にマンハッタン内の移動は、Uberやタクシーですと常に渋滞していますので、早い内に地下鉄に慣れてしまった方がよいです。
どのバスがマンハッタンに行くか分からない場合は、運転手に、
「Is this going to Manhattan?」と訊けばよいです。もしくは、
「Go to Manhattan?」でも大丈夫です。
英語なんて伝わればいいんです。
文法？知ったこっちゃありません（笑）
3.ホテルの料金
・ホテルの料金ですが、メインの観光地であるマンハッタンはやや高めで、ビジネスホテルレベルのホテルでも一泊3万～4万円というところです。
マンハッタンの外に泊まると、もう少し安いホテルもあります。
個人的には、地下鉄等も充実しており、治安状態もかなり改善されているので、必ずしもマンハッタン内に泊まる必要はないかな、という感じです。
・ちなみに、ホテルのチェックインですが、英語に自信が無い時は、
「Check in please」と言って、
・パスポート
・クレジットカード
・予約番号が分かる書類（なくても可）
を提示すればOKです。
後はホテルの係員が適当にやってくれます。
・注意点ですが、たまに、
「Where are you from?」「First time in NY?」とか無駄に訊いてくる係員もいますが、分からなければ適当に「Ok」とか「Yes」とか言っておけば問題ありません。
ただ、ごく稀に「Upgrade（アップグレード）？」と訊いてくる場合があります。
この単語が聞こえた時だけは、ニューヨークに限らず、注意して下さい。
その際は、「Free？」と必ず確認して下さい。
適当にYes, Yesと言っておくと、知らぬ間に有料アップグレードで異常に高い部屋に宿泊させられてる場合があります。
滅多にありませんが、無償アップグレードサービスの場合はラッキーですので喜んで受けて大丈夫です。
「Free」かどうかはしつこいぐらい確認しましょう。
4.お勧めプラン
(1)オプションツアー
NYのマンハッタンを効率良く回ろうとすると、オプションツアーが非常にお勧めです。NYの名所を日本人のツアーガイド付きで案内してくれるツアーも何個かあります。
自由の女神を見れるクルーズ付きのものもあり。一日でNYを満喫できることでしょう。
(2)ミュージカル鑑賞
ミュージカル鑑賞はやはり外せません。本場のブロードウェイでのミュージカル鑑賞は人生の大きな経験になるでしょう。
私は、
・Manma Mia（マンマミーア）
・CHICAGO（シカゴ）
・Alladin（アラジン）
の３つを鑑賞した事があります。どれも素晴らしかったです。
ただ、鑑賞する予定のミュージカルについては、日本を出発する前に映画等を観て内容を把握しておいた方がよいと思います。
アメリカに1年半以上住んでいる私の英語力では、70%理解できているかどうかというところ。
雰囲気だけでも十分に楽しめますけどね。
座席のランクによって料金の幅が広いですが、そこまで高い席でなくても十分に楽しめます。
一番安い座席から一つ上のランクの座席ぐらいでも十分に楽しめますよ。
上はブロードウェイの写真
(3)夜景観賞
NYと言えばやはり夜景。
エンパイヤステートビルや、ロックフェラー・センターからの夜景はやはり格別です。
事前にチケットを購入しておくとスムーズです。
(4)野球観戦
野球好きの私としては、やはり野球観戦は外せません。
前回のNYでの野球観戦では、現在、ニューヨーク・ヤンキースに所属している田中将大選手が登板する試合を運よく観戦することができました（負けてしまいましたが・・・）。
どうしても田中将大選手の登板が観たい！という方は、事前にシーズンスケジュールをチェックして、ヤンキースのホームであるヤンキース・スタジアムで1週間ぐらい試合がある時を狙うと良いです。
そして、ある意味では賭けになりますが、田中将大選手の登板が分かってからネットでチケットを購入するとよいです。
(5)ショッピング
私は個人的にはショッピングにはあまり関心がありませんが、
マンハッタンの特に5番街は世界中のありとあらゆるブランドが集まっています。
決して安く買えるというわけではありませんし、このご時世、
「マンハッタン店でしか買えない」というものがそうそうあるわけでは無いので、
わざわざここで買い物をする人の心境は正直言ってよく分かりません。
ただ、NYにしかない店、隠れた名店等も多いようなので、そういう方にはたまらないでしょうね。
6.グルメ
・裕福な人や観光客が集まる街という事もあり、良質なレストランが数多くあるのもNY。
・ただ、わざわざNYに来てまで、フレンチやイタリアンを食べる価値はよく分かりませんので、やはり名物のステーキハウス等がお勧めです。
まあ、良いレストランは総じて高いという点で共通しておりますが・・・。
・後、日本からの観光客の方で、一週間ぐらい滞在する予定のある方でしたら、ラーメン屋が数多くありますので、そちらを試してみるのもよいと思います。
・また、アメリカではほとんど見られない、「飲み放題」のメニューがある日本式居酒屋もあったりします。
7．まとめ
・とりあえず、思いつくだけ書きましたが、また思い出した事があれば書き足します。
・NYはやはりラスベガスに引けを取らないぐらい、アメリカでも楽しい街です。人生に一度は訪れる事をお勧めします。
今回はこの辺で。
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米国駐在における、日米比較等は以下をご覧下さい！
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米国駐在における陸マイラー、航空会社上級会員編は下記をご参照を！
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