Trader Joe’s × H mart × Whole foods
前回まで、アメリカの外食の特徴(文句?)を書いてきましたが、
じゃあ、あんたは普段何食べてんだよ?って話になりますよね?
はい、苦労しています。
外食は日本に比べて高いし、その割に私の口には合わない。
とてもじゃないですが、お金を出す気になれないです。
そこで活躍するのが、地元のスーパーと、日本食材スーパー、そして、韓国食材スーパー。
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1.地元のスーパー 「Trader Joe’s」
私の住んでいるアパートのすぐ近くにあるスーパー。
アメリカに住んでいる人にとっては知らない人はいないでしょう。
「近くにある」というとかなり羨ましがられます。
食材の質はかなりよく、価格もそこまで高くない。
日本人にとってかなりありがたい食材も売っています。
特にお勧めなのは、これ!その名も、「JAPANESE STYLE FRIED RICE(日本風チャーハン)」。これ、普通に美味しいです。厚揚げ、枝豆、ニンジン、ヒジキなどが入った、醤油ベースの味付け。サイズ的に2食分で3ドルちょい。めちゃめちゃありがたいです。時間が無い時は、朝食も昼食もこれにしてしまうなんてことも(笑)
JAPANESE STYLE FRIED RICE
もう一つのお勧めが、これ!「Trader Joe San SOYAKI」(笑)
ネーミングセンスはともかくとして、これ、味は日本で売ってる焼肉のタレそっくりです。これで肉野菜炒めとか作って食べてます。唐揚げの下味用にも!
「Whole foods」というスーパーもありますが、こちらは更に品質が高いものを売っていて、その分だけ高いスーパーです。
日本でいうと成城石井みたいな感じでしょうか。こちらにもたまに買いに行きますが、やはり家から近いというのは便利ですね。
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2.日本食材スーパー
私の住んでいる地域には小さな店舗しかありませんが、納豆などが売っており、重宝します。
納豆1パック3個入りで2~3ドル。日本の2倍から3倍というところですが、背に腹は代えられない。
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3.韓国食材スーパー「H mart」
外食のページでも書きましたが、韓国人、もしくは韓国系アメリカ人というのは非常にアメリカでは多く、それもあってか韓国系のスーパー「H mart」は東海岸や西海岸の都市部を中心にかなり展開されています。アメリカ中央部には今のところ無いようですね…。
このH martは基本的に韓国食材スーパーなのですが、日本食材も調味料やお菓子など、かなりの品揃えがあります。
値段は日本と比較して1.5~3倍といった感じですが、やはり、外食中心にしてしまうよりも健康にも財布にも優しい。
さて、実際に私が自炊して作ったものは以下をご覧下さい!結構頑張ってますよ!