ソースケのアメリカ駐在術・生活術

アメリカ駐在(2018年夏~2020年夏)、陸マイラー、投資家、ダイエッター

アメリカ×ファストフード

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 アメリカに住んでいて困るもの。

色々ありますが、私の場合は何よりもまずは食事でした。

 

 実は幼少期をヨーロッパで過ごしたことがあるのですが、当時は「物心ついた時にはヨーロッパにいる」という感覚でしたので、食事についてそれほど違和感を持っていたわけではありません。

 また、ヨーロッパといってもその食文化は色々で、イギリスなんかは・・・な感じですが、イタリア等は日本人にとっては馴染みやすい食文化といいますよね。私が住んでいた国もどちらかというと食事はマシな方でした(笑)

 

 それでも、たまに日本食材が食卓に並んだり、日本へ一時帰国などがあると、「あー日本料理って美味しいな」と思ったものです。

 

 子供の頃に一時帰国の時に人生で初めて食べた卵かけご飯の美味しさは忘れられません(笑)

 

 食事の合う・合わないってのは、DNAレベルなもので、慣れだどうのこうのではどうにもならないのではないかなと思いますね。

 

さて、アメリカの現在(2018年~2020年頃)はどうかというと、

 

マシになって来たみたいだが、コスパは悪い

 

というところでしょうか(あくまでも個人的な意見です)。

では、アメリカでの外食はどのようなものでしょうか?

何回かに分けて説明していきます。

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1.ファストフード

 はい、まずはお馴染み、アメリカ発祥とも言ってよい、ファストフード。

 ハンバーガー、ピザなどが代表ですね。

 大手ファストフード点の値段はぶっちゃけ安いです。

 ただ、味は日本より大味でサイズも大きい。

 この味が好きになれるかどうかで、アメリカでの食事を良いと思うか悪いと思うかが分かれるでしょう。

フレンチフライ(フライドポテト)の量も凄いですし、

 ドリンクはリフィル(お代わり)が自由な場合が多いです(サイズの選択は意味ないですね(笑))。

ただ、いくらアメリカのファストフードが気に入ったとしても、毎日は辛いでしょうし、何より健康への影響が心配。多くても週1、2回に留めておいた方がよいでしょうね。


 私の場合は、もともとパンがあまり好きではなく、圧倒的な米派なので、ハンバーガーやピザの店がいくら安くても、自ら進んで行くことはまずありません。

 ただ、日本のファストフードとの違いを比べてみるのも面白いかもしれませんね。

 

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2.アメリカ料理(やや安価)

 ファストフードではないけれど、いわゆる町のレストラン的な雰囲気のお店。

 「〇〇Grill」とか「〇〇Kitchen」とかいう店名であることが多いです

 (〇〇には人名やその町の名前が入ることが多い)。

  この手の店は、味はまあまあですが、値段はファストフードより高い。

  その店オリジナルとこだわりのハンバーガーとかがメニューにあることが多いですかね。

 ちょっとしたステーキや、サーモンのグリルなんかがあったりします。

最近では、外側だけ火を通したマグロが入ったサラダなんかもあったりしますね。

 ただ、1プレート毎の料金は、15~30ドルといったところ(もちろん、都市によりますが)。

 この点のコスパをどう考えるか・・・。

 ファストフードに飽きた時はちょっと奮発して、

 行ってみるとよいかもしれませんね。

 

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サーモンのグリル(だったと思う)これは割と美味しかったけど、30ドルぐらい

 では、少し贅沢に、いわゆるアメリカの効果なステーキハウス、アメリカでの和食料理はどんな感じか?下記投稿をご参照下さい!

sousuke22101243.hatenablog.com

他の投稿も是非ご覧下さい!

sousuke22101243.hatenablog.com

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