ソースケのアメリカ駐在術・生活術

アメリカ駐在(2018年夏~2020年夏)、陸マイラー、投資家、ダイエッター

アメリカ×電動スクーター×バイクシェア×カーシェア

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 Uberという画期的なシステムについての紹介は別の投稿で記載しました。

sousuke22101243.hatenablog.com

 

 今回はその他の便利な移動手段をご紹介します。

 

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1.電動スクーター

   気軽な移動手段として、電動スクーターの人気が高まっております。

  これは、自分で電動スクーターを買うのではなく、

  道端に置いてあるスクーターに乗って、

  好きな場所に置いておけるという制度(置く場所には所定の制限はありますが)。

  料金は時間制や距離制等、会社に拠って様々。

   メトロやバスで行くには不便な場所に行く時や、

  ラッシュ時でUberだと時間がかかりそうな時とかに便利ですかね。

 

  どこにスクーターが置いてあるかは、アプリの画面を開けばすぐに分かります。

 

   後は近くのスクーターがある所まで行って、

  QRコードを携帯で読み込んでアクティベートするだけ。

  

   操縦もアクセルとハンドルとブレーキだけで簡単です。

 

  また、これは電動なので、問題は充電切れ。

  そこで、一般ユーザーが、

  「チャージャー(充電する人)」として登録することで、

  一台充電する毎にいくらかを運営会社からもらうことができます。

 

  運営会社側にしてみれば、故障対応でも無い限り、

  ユーザが勝手に使用して、勝手に充電してくれるので、

  正に自動課金システムですね。

  最初に考えた人は天才だと思います。

 

   よっぽど儲かるらしく、Uberのような配車アプリ以上に参入会社が多いです。

  私が知っているだけでも5~6社ぐらいはありますかね。

 

   日本にも近く参入予定だそうですね。

  

 

 

こんな感じのスクーターが街中に放置されています。

 

 

これはおそらく、付近の住人がチャージャーとして充電した後ですね。

 

 

 

 

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2.バイクシェア

   上の電動スクーターは便利なのですが、色々と問題もあります。

  一つはその安全性。基本的に車道を走るのですが、意外とスピードが出ますし、

  中にはブレーキの効きがイマイチなものがあるなど、

  中々危険な思いをしたことがあります。

   なので、私個人としては最近は滅多に使わないですね。

  

   それに代わって最近使っているのが、バイクシェア。

 

   これは、街中の2~3ブロック毎ぐらいにあるステーションでロック

  されているバイクを、その他のステーションまで移動できる制度です。

  

   一回2ドルで30分以内は乗り放題。

  私は、年会費を85ドルで購入し、一回30分以内であれば、

  一日に何回でも乗り放題。 

  街中の移動であれば、ほぼ全てこれで賄えます。

 

 

ステーションにある自転車(サドルが基本的にやたら高いのがメンドイですが(笑))

 

年会員は、アクティベートをすると、毎回ロック解除のコードを受け取り、これを入力します。

 

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3.カーシェア

  その他にも、私は利用したことはありませんが、

 カーシェアも普及しているようです。

 システムとしては、上の電動スクーターの車版のようです。

  ただ、私が住んでいる地域では、路上駐車の制限がかなり厳しく、

 駐車スペースが中々見つからないなんて事も多いです。

 また、私はリースで車を持っているので、

  これを使う機会は今後もまず無いですね。

 

 

 

 このように、アメリカでは様々な便利な移動手段が次々と導入されています。

 一方、このように便利なものであっても、日本では規制が厳しかったり、規制緩和の動きが鈍かったりして、中々導入の動きは遅めですね。

 

 アメリカのように、「面白そうだからまずやってみよう」という姿勢も時には大事かなと思います。

 

 今回はこの辺で。

他の投稿も是非ご覧下さい!

sousuke22101243.hatenablog.com

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