ソースケのアメリカ駐在術・生活術

アメリカ駐在(2018年夏~2020年夏)、陸マイラー、投資家、ダイエッター

アメリカ×ダイエット!?

  さて、食生活では散々苦労している私ですが、良いこともあります。

 それは、「体重と体脂肪率が減った」こと。

 私にとって、アメリカでの生活自体がダイエットになっています(笑)

 

  アメリカに来る前は、身長173センチ、体重は68キロ~69キロぐらい。

 太ってるというわけではないけど、ややぽっちゃり気味でした。

 そして、体脂肪率が20%程度と、かなり高かったんですね。

 

 今は体重は62.5キロ、体脂肪率は15%台というところです。

 体内年齢も、実年齢-14歳ぐらい。

 

 最近は、「細い」とか「スタイル良い」とか言われることも増えました。

 ちょっと嬉しいですね。

 

 「アメリカの食生活で痩せた」というと、「普通逆じゃないか?」と驚かれますが、

 ハンバーガーとピザが苦手な私にとっては別に不思議ではないかもしれませんね(そもそもパンがあまり好きではないので)。

 

 今日はアメリカ生活をうまくダイエットに繋げるための私なりのコツを書いていきます。

 

 

 

 この時はまだ実年齢-13ですが

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 1.なるべく自炊する

 

  まあ、基本ですね。そもそも外食をしたいと思わないので、

  自炊が基本になります。

  品数を多く作るのも面倒なので、

  ご飯を10合炊いて1食分をラップに包んで冷凍保存とかしてます。

  後は肉野菜炒めと納豆とインスタントの味噌汁等。

  これで十分。

  昼食は野菜と卵入りのラーメンを作るか、前に書いた納豆山菜おろし蕎麦です。

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 2.スナックを買わない

 

 スナック類は基本的に買いません。

 スナックもやはり私には日本のものの方が口に合うからです。

 美味しくないと感じるものにお金は出せないのは当然なので、

 財布にも健康にも優しいですよね。

 そんな中でも割と美味しいスナックも何個かは見つけたので、

 またその内アップします。

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 3.ドギーバックを活用する

 

  ドギーバック(Doggy bag)というものをご存じでしょうか?

  元々は、残った料理を犬用に持って帰るための箱、

  というのが語源のようですが、基本的に人間が食べます。

 どうしても外食に誘われて断れない場合で、

 かつ量が多くて食べきれない場合は、

 決して無理して食べきらないことです。

  そもそも一人前の概念が日本とアメリカとでは違うのです。

  彼らの体格を見れば明らかはなはず。

 

  そんな時には気軽に、「Doggy bag」または「Box」を頼みましょう。

  残った料理を詰めてくれるか、自分で詰めます。

 

  そうすると、

   「無理やり食べなくてよい」、

  「次の日の食事の用意が楽になる」、

  「次の日の食費が安くなる」、

  と良い事づくめです。

 

  ステーキなんかを持ち帰れば、

  家にある日本製のステーキソースとかワサビ醤油で翌日頂くと最高ですよ!

 

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 4.ジムに行く

 

 都心のアパートを借りていると、さほど高級でなくても小さいジムがアパートに付いてたりします。

 元々ジムに行くのは好きなのですが、日本では中々時間が無かったので、ここぞとばかりに活用してます。

 

 食事制限(制限してるつもりは無いけど)+ジムの成果ですかね。

アパートに付いているジム

 

  目指せ、細マッチョ&6パック!

 

  成果の経過は今後も随時載せていきます。

 

  今回はこの辺で。他の投稿も是非ご覧ください!

sousuke22101243.hatenablog.com

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